11月7日、ケンブリッジ大学英語検定の英語教師のためのテスト、TKTを受けてきました。英語言語の知識とスピーキング、ライティングなど4技能についての80問で普段会話では使わないような難解な(私にとっては… T-T)文法専門用語がびっしり~。←このテキストを開くと即座に眠くなるという情けない私でしたが、7月から行われていたトム・ファースト先生によるTKTテストの為の対策コースは、全レッスン出席できなかったものの、この受験も含めて、とってもためになる経験となりました。
特に生徒たち(それぞれが英語教師)がそれぞれの教授経験からエピソードを話したり、また、アドバイスをしあったり、一方通行の授業ではなく、全員でやりとりしながら、その中で自分を見つめなおすことができたように思います。英語を教える、といっても本当に中身はいろいろなのです。英会話だったり、受験英語だったり、翻訳だったり…私も学習者の目的に合わせたレッスンをしているので、もっともっと勉強しなくては!と痛感。今回の受験を通してGSLをさらに充実させられるよう進んでいきたいです。
それにしても受験の為に勉強するのは、自分との戦い、なんですよね~。英語の長文を見ると眠くなるーというS君の気持ちがよくわかりました。対策、考えます!
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